ピカブイ プレイ編
…と、タイトルに書いたものの、実は未だに最初のジムリーダーすら倒していません☆
どうも、けんじーさんです。
前回の記事の続きになりますが
既にこの作品をプレイされている方には「何を今更」と思う内容かもしれませんが
まだ買うか買わないか迷っている方には少しでも参考になれば…と思っています。
前回は長々と記事を書き、進んだ内容は
主人公の名前が決まった部分だけ
とてつもない進行の遅さですが、いずれ時間を見つけてガーッと進めたいと思っています。
けどね、けどね
スマブラ発売されて買っちゃったんですよ…
スプラトゥーン2も盛り上がってて楽しいんですよ…!
ピカブイが終わるのは、いつになる事やら(笑)
で、前回の記事からポケモンを進めたところ
まず最初に思った
ライバル超優しい
あれ?お前、そんなキツイ目つきして超優しくね?
初代のグリーン先生なんて問答無用で置いてけぼりでしたよ…!
しかも自分の姉からタウンマップ借りるついでに「お前には貸さねーように言っておくから!」と言い放つ始末ですよ…!
おめーのタウンマップ、ねーから!!みたいな。
しかも手厚い
君、ぜったいサプライズとか企画するのに向いてるよ…!
初代の赤緑をやってた自分は、オラオラでツンツンなライバルのイメージが強かったので、違和感ありますが、これはこれでイイ…!
人に優しく。これ大事!
そのまま流れでイーブイを仲間に。
さて、これからワクワクの冒険へ出
……はて???
これは何でしょう????
はて…???
これは何でしょう??(二回目)
これまでのポケモンバトルは、野生ポケモンは弱らせて捕まえるのが主流と言いますか、それが当たり前でしたが…。
ちょっと意味が分かりません。
引っ掛かったままゲームを進めたわけですが
いざ!野生のポケモンとバトル!
だいたい最初は最初らしく、かわいいほのぼの系が出てきます。
ネズミさんとかネズミさんとか小鳥さんとかイモムシさんとかネズミさんとか。
あとネズミさんとか…
余談ですが、今作は野生のポケモンが目で見えるようになっています。
これも嬉しい機能!
さて、話を戻しますと
いざ!野生のコラッタと対戦…
あぁーー!!そゆこと!!
ポケモンGO方式かぁー!!!!
これはマジで意外でした。
さあ、掴まれポケモンちゃん!
…きれいにボールが弾かれました。
そうなんです、ポケモンが威嚇行動をすると、ボールが弾かれてしまって1個無駄になるんですよ。
玉に入れるどころか、早速手玉に取られてます。
コラッタのくせに
ここらへんの憎たらしさもポケモンGOと同じですね。
「外したボール、拾ってもう一回投げればいいのに」と思いますが
まぁそこはオトナの事情があるんでしょう…
ちなみにゲットした事で
手持ち全員に経験値が手に入るようです
なんと、昔と比べて!
とても効率が良くなりました!!
確かに、戦わせて弱らせるというのは、もはやただの作業ですからね。
今回のシステムと、これまでのシステムはハッキリ言えば
時間とポケモンのPPを消費するかしないかの違い
かもしれません。
じゃぁトレーナーとのバトルはどうするねん!って話ですが
バトルは通常通り行われるようです。よかった!
イーブイは「まさし」という名前にしてます。
自分は昔の初代~金銀までの作品も好きで、リメイク作品もやっていましたが
これはこれでアリかなって思います。
だって面倒くさくないもん。
トレーナー戦は、相変わらず相手から仕掛けてきます。
拒否権などありません。
急いでトイレに行く最中だったらもうオシマイです。
いやいや目が合ったから勝負とか
田舎のヤンキーの理屈だぞソレは。
「ガン付けられたからボコす!」みたいな?
いきなりおっかねぇ…!
逆にカツアゲ?いや、カツ玉くらってます
そんな露骨にガッカリした顔せんでも…w
勝負の世界は厳しいのですよ。
ていうかお前から仕掛けたんだぞ…
よく思うのは、ニンテンドーの新システムはやってみると何だかんだ以前のシステムに馴染んだ人でも面影を残しながら楽しめる仕組みになっていると思います。
ゼルダの伝説なんかも良い例ですね。こういうところは本当に上手だと思います。
やってみて悪い感じがしなかったので、このゲームはクリアするまでやってみようと思います。何よりサクサク進めるのがいい。
ちなみに、ここでひとつ裏話。
野生ポケモンを弱らせてボールに入れれる理由として
初代が出たころのゲームのポケモン設定では
「1925年、ニッポンにあるタマムシ大学のニシモリ教授が、オコリザルの怒りのエネルギーを研究中に薬物の量を誤ってオコリザルを衰弱させてしまう。衰弱したオコリザルは小さく丸まってニシモリ教授の老眼鏡のケースの中で眠りだした。この事件をキッカケにモンスターボールが開発された」
という設定があります。
つまり弱らせることで小さくなり、専用の小さなボールに入るという話。
今回の作品でちょっと矛盾点が出たとは思いますが、そこは目を瞑りましょう(笑)
では、今日はこのへんで。
また!