お久しぶりですのご挨拶投稿。~速攻挫折した人の復活と自語り~
お久しぶりですというか
ここまでくると最早初めましてというか…
こんにちは、ken_G_3です。
この名前、「けんじーさん」のつもりで付けていてLINEなんかも同じ名前でやっていたのですが、今日まで未だに正しく読まれた事は無いです。
誰が悪いというか紛らわしい名前にした僕が悪いんですけどね。かといって変えるタイミングも失ってるので、このままこの名前で行くと思います(笑)
さて、前回記事を書いたのが四年前でしたが
実はずっとブログ自体は忘れたことはなくて
いつか更新しよう、続きを書こう、けど今それどころじゃないしな~……と言いながらこうやって再度書くまで4年かかりました。
めっちゃ熟成させましたね
当時趣味や勉強、運動、仕事の忙しさなどで色んな事をやっていまして
ブログまで手が回らないまま、なぁなぁになって放置してました。
多くの人はその中でも書き続けているんでしょうけど
僕はソッコーで挫折しました(笑)
あとは記事を書く時も、気持ちが重すぎて足が止まった…というのもありますね。
書き慣れてもないのに「少しでも面白い記事にしないと…!」という変な意識のせいで足が重くなったのかなとも思います。
モチベーションってよく言いますけど、僕の持論は
何かを実行する時って気持ち−面倒臭さ=実行力みたいな所があって
よーし、やろう!やりたい!…って気持ちがあっても物理的や精神的な面倒臭さの差し引きが多いと、やらなくなってしまうと思うんですね。
ダイエットとかで例えたら分かりやすいかな?
物理的なら、ジムまでが遠い、部屋が散らかって動きにくい、用意や管理するものが多い…等でとっかかるまでに時間がかかる。
精神的になら、効果的にやらないと、完璧にやらないと、もっと〇〇しないと、ほかに気がかりな事が多い…等で気負いや考える事が多い。
そこで更に成果が目に見えるかどうかで次への「気持ち」が決まって、このサイクルがいわゆる継続のモチベーションの仕組みだと思っています。
今思うと、僕は色々他にやっていたとは言っても
何だかんだ精神的な方でのやらかしはあったと思います。
それはそうと、4年も生きていると結構色々ありまして
記事にしたいような出来事はちょくちょくあったんですよ、良い事も悪い事も。
ただ、そういったネタになる話が出来てもTwitterで軽く呟いて終わっちゃったり、時間が経つと忘れちゃったりで「何だかもったいないな~」とは思っていました。
同時に以前から色々手を付けていた事をスッパリやめたり、しっかり終わらせたり、選択と集中をしているうちに時間のと心の余裕が出来たので
再度書いてみようかなって感じです。
これも続くか自分でも怪しいですが、書けるだけ書いてみようと思います(笑)
ついでなので、以下は4年間での出来事をつらつらと書いていこうかなと。
【4年間で起こった出来事たち】
少し長くなると思いますが
サラサラっと書いていくと
・筋トレ始めました(2年継続)
色々と人の縁と出来事があって
そこからジム通いして2年以上継続してる感じですね。
ブログは継続しなかったくせに
これが継続できた経験談も、先ほど触れたモチベーションの事も更に踏まえて、いずれ記事にできたらなと思っています。
あくまで体験談として参考に…程度の緩めの話になると思います。
いや実際はもっとロジカルに話出来なくは無いんですよ。
メリットを見て三度目の正直思考の人やリスクヘッジで二度ある事は三度ある思考の人、文章に絵が必要か必要ないか、計画外がストレスになるのか細かい計画を押し付けるのがストレスになるのか、競争相手がいた方がよいのか、協力者がいた方が良いのか
…などなど、それら個々の脳に合った継続のための目標設定とかあるにはあるんです。
ただ皆さんの趣向は分からないし、ややこしい事になるので、よっぽどまとまらない限りは体験談チックな記事になるかなと。
あと説得力も無いので(笑)
体験談の方が聞いてる人もすんなり入りやすいってのもありますね。
・趣味で卓球始めました。(これも継続)
始めましたっていうか、もともと高校時代にやっていたんですよ。
そこから人の紹介でサークルに入り、12年ぶりくらいにラケットを再度握った感じです。なので温泉卓球の延長ではなくて競技的にやってます。僕は弱いですが。
実はかなり広い年齢層で丁度良い運動になるので、これも記事にできたらなと
・コロナ渦により収入が激減、実家に戻りました
そもそも一人暮らしにしては家賃等は安い方でもなく、当時はめっちゃ鬱になっていて生活レベルを切り詰めて下げるエネルギーがなく
そうしているうちに貯金額がヤバい事になってきて、背に腹変えれず戻ったって感じ。
そこから色々気付いた事はありました。気が向いたら記事に書くかも
・独学で、魚をさばいてお刺身を作れるようになりました
元々さばける人からすると大した話ではないですが、全くの素人が独学ですからね。
安全に配慮して他人に刺身は出していませんが、僕自身食中毒は今のところ無いです。
僕の友人の中に「魚は捌けないけどいつか捌きたい。魚扱うユーチューバーのチャンネルは見てる」って人が何人かいたり、実際そういったユーチューバーのチャンネル登録者数もかなりあるので、この手の話は需要があるのかな?
素人目線で分かりやすい捌き方の記事とか書けたらな~…なんて思っています
あと、料理系の色んな記事や動画を見て思う事で、「プロが教える!誰でも出来る〇〇!」みたいなタイトルの記事でも
「最低限やるべき事」と「おいしくするのにやった方が良い事」がゴチャゴチャになってて
結局「はじめての初心者」にとって分かりにくい記事が多くなってるなぁ…って思ってました
例えば僕は昔、お米の炊き方が分かってなかったので調べたのですが…
お米ってよっぽど特殊な種類じゃない限り、最低限「2〰️3回ほど洗って、適量の水に浸して火にかける」をすればそこそこ食べれる程度には炊ける訳じゃないですか?
けど記事を見ると、初心者向け的な印象のタイトルなのに「お米の種類」「保存のやり方、適正湿度」とか、洗米の時は「まず〇〇時間水に浸して冷蔵庫に蓋をして…」とか「洗米の時の手の形」から「水の切り方」
炊けてから「蒸らし時間」「飯切りのやり方」…などなど情報が多くなって「始める前から億劫になる」ような内容多かったんですよ。
しかも当時一人暮らしで仕事も忙しかったので
まず「〇時間、水に浸す」から、もうほぼ無理ゲーだったわけ。仕事行く前にやるとつけすぎだし、帰ってからそんなにやる時間も気力もない。
さらに素人なので、「別に無理してやらなくて良い事」を選別する知識もない。
めっちゃ水に浸さないと食べれる程柔らかく炊けないのかと思ったくらいですし。
記事によって時間バラバラですが僕は6時間とか見た事あります。無理だって…
けど実際「おいしくなる工夫たち」を切り捨てれば10分もかからんわけですよ。
…とまぁ、こういった事は
魚を捌く時にも感じました。刺身にするのが目的ならエラを取る必要はほぼ皆無。
こういった事を書き分けれた魚版の記事が書けたら良いとは思ってます。実現するかは置いといて。
・医療脱毛に通い始めました
実家に戻ったあと(実家にお金は支払いながら)貯金をして、余裕が出来た頃に医療脱毛に通いました。
都会は分からないですが、僕含め地方の男の中で「脱毛は気になっているけど…」な人はそこそこいると思いますし、いずれそんな人たち向けに体験談を書けたらなと
・一時期、漫画をめっっっちゃ読み漁りました
近くのTSUTAYAでコミックレンタルがありまして
漫画10冊を1週間660円でレンタル出来るんです。昔はもっと安かったんですけどね。それでも充分安いので、毎週10冊、月40冊ずつ読んで
お陰様でワンピースやスラムダンク、最近のネット漫画や昔流行った漫画を全巻読めました。漫画は素晴らしいですよね。
・数年間、マジな鬱に…
今は克服しましたがこの期間は本当に辛かった。
人を恨んで、自己嫌悪になって、世の中、人、幸せの価値が本当に分からなくなり
その時に初めて鬱ってこんな感じなのかと気付いた事はありました。
いつか体験談や当時の心境は書くかもしれませんが
「こうしたら治る」とは言えないので克服方法は書かないです
・マッチングアプリ使って、散々な思いをしました
これは本当にヤバいなと思いました(笑)
良い人もいたし、それでお付き合いして別れたことも過去にあるのですが
「それはアカンやろ」ってのを平気でやる人率が高い。
笑い話としていずれ書く事があれば
・職場でパワハラに対して裁判起こすか起こさないかとかで社員同士色々揉めました
職場で、ある陰湿なおっちゃんと対立しまして。
かなーーり小さいレベルの嫌がらせを、毎日かなりの手数やられてたのです。
仕事に必要な物を隠されるとか、データや設定を書き換えられてミスをするように仕組まれたりとか。犯人が断定できない程度に。
それもあって、法的な事で会社や人に相談したり、社員同士揉めたりとか色々ありましたが、結論言うと僕は敗北しました。
そういうやりとりの中で気付いた事や知った事があるので、これもいつか書けたら良いなぁ。
そのせいで小さいですが、気が付いたら部分的にちょっと禿げました(笑)
…という具合に、良くも悪くも色々ありました。
他にも確定申告覚えて節税できましたとか色々ありますが、キリがないので話題として出しやすそうな事だけをざっくり出しました。
とはいえ、次からはこんな長い記事にはならないと思います。
ゆくゆくは絵のブログに出来たらなーとは思っているので文章でのブログもいつまで続くのかは謎です。
ただ、せっかく戻ったので、今度は気楽に楽しくやっていければな~…なんて思っています。
ではでは、また今後ともよろしくお願いします